Photo Gallery

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山本じん 作 「アニマとアニムス」 

作品前のディスプレイを変更しました。

今回のディスプレイは、Atelier Gratia のハンドメイドショールです。
先日、入荷しました。

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オフホワイトの竹の糸、細い細い糸の繊細なモヘア、
ゴールドラメの糸。。。を組み合わせて手編みされたロングショールです。

上質な質感の組み合わせが、格別に美しい。

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とろけるような布の落ち感、極上の手触り・・・。

どこまでも贅沢な心地よさは、
一線を画すものがあります。

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画像はレースで合わせましたが、
黒を持ってきても、また違う魅力があります。

まるで光を纏うかのような、贅沢なショールです。

Atelier Gratiaのアイテムは、めったに販売にでません。
この機会をお見逃しなく。

プライスは、個別にご案内いたします。

購入ご希望・お問合せ等は →https://otomeya.ocnk.net/contact


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乙女屋salonでは、「マルジナリア 山本じん」を継続展示中。

本日は、初試みの作品をご紹介します。

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古事記絵本 「よみがえり」 のための作品の中より、
大阪 原画展示会限定で制作させていただきました
ジグレー作品です。

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絵本の中でも、別格な豊潤な美しさを醸し出す作品であると同時に
山本じんらしさが凝縮されています。

絵本の物語と離れても、
構図、モチーフ・・・絵として、とても優れています。

この美しさを空間に飾りたい・・・

このページを開くたび、そのような想いがありました。

印刷屋さんに作家自ら出向き、色校正、紙選びも厳密に確認いただき、
可能な限り、現物に近い形で、ジグレー作品化が実現しました。

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シリアルナンバーと、直筆サインが入ります。
二人の眼差しと、手の交わりの美しさに魅了されます。
エレガンスなエロティシズムの世界を描けるって、
なんて素晴らしい作家なのでしょうか、
改めて、心が震えます。

限定5部。
取り扱いは、乙女屋と、珈琲・書肆アラビクのみです。

店頭で実物をご覧いただけます。

遠方の方には、通販も承りますので、お気軽にお問合せください。

お値段は個別にご案内いたします。

お問合せは →お問合せ


■関連記事■
「作家紹介~山本じん」
「作家紹介~山本じん・2」
「作家紹介~山本じん・3 ”Pray”」
乙女屋店主プライベートブログ →「Pray」(2016/02/16 更新)






現在の展示 「マルジナリア山本じん」でお預かりしている作品を紹介します。

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(山本じん 作 「Pray」 銀筆・羊皮紙 2004年)
フレームサイズ 430×490mm
絵のサイズ   235×300mm
価格は個別にご案内します →「乙女屋へ問合せ」


銀筆とは
「レオナルド・ダ・ヴィンチも用いた、絵画・素描などを描く技法。
羊皮紙にほぼ純銀に近い銀を削った鉛筆状の筆記具で絵を描くもの。
山本じんはこの技法を自身で研究。
2002年より絵画作品を発表しつづけ、日本では数少ない銀筆画アーティストとして知られている。
近年では、銀筆と鉛筆両方を用いての絵画や、銀筆と油彩をミックスした絵画など、独自の技法での作品も生み出している。」
「Wikipedia 山本じん」より引用

先日の記事でご紹介した個展(→「作家紹介~山本じん・2」)にて発表された作品です。

銀筆作品を発表し始めた初期にあたる作品です。


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荒野に一人の男性が、祈りを捧げています。
遠くに、水平線が見えるのでは?と解釈されたお客様もいました。
男性から遠く離れた場所へ、天から光が射しています。


鉛筆でしたら、H、HB、B・・・など種類が何種類もありますが、
銀筆にはありません。
濃淡をつけるには、筆圧の手段しかありません。
薄いところは、表面をこすれるか、どうか、と繊細に。
濃くしたいところは、筆圧を強く、それで足りなければ、
同じところを何度も何度も重ねて描くそうです。

荒野の風景、空の景色、男性の肉感、
ひざまずく男性の足元の様子、
肉眼でも、見えないような繊細な線と、
何度も何度も強く重ねて描かれた強く深い線、
様々な線で構成されています。
何度も重ねられたであろう、深く濃い線には、
美への欲求を祈る山本じんの祈りの深さを感じます。

その魅力を画像では、100分の1も伝えられません。
悔しい・・・・。

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天から射す光には、彩色が入っています。
こちらも肉眼でも、光の加減によって感じられる、
繊細な色使いです。

その繊細な色遣いの中に、かすかに含まれる色の花が、
祈る男性の足元に、咲いています。

男性は、この花が咲いていることを、知っているでしょうか?




webからこの作品の魅力をお伝えすることは、
本当に難しい。
まるで伝えられていないと思います。
それでも、この絵が今、ここにあることを知ってもらいたい。
わざわざ貴重な時間をいただくのは恐縮だけれど、
この絵の美しさを感じてほしい。

そんな気持ちで記事にしました。

ぜひ、絵を見にいらしてください。

遠方の方、どうしても無理な方、
webからも対応可能です。
詳細のご質問等も、お気軽に!

作品へのご質問、ご購入のご相談は→「乙女屋へ問合せ」


■関連記事■
「作家紹介~山本じん」
「作家紹介~山本じん・2」
乙女屋店主プライベートブログ →「Pray」(2016/02/16 更新)


■営業予定・salon地図など■
営業予定




「マルジナリア山本じん」

好評開催中。

今日は小さな古物をご紹介します。


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アルミのようなケースに収まる小さなキリスト。
全長 約3㎝ほど。
携帯用のもの。

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1930年代のもの。
向かって左は、 GERMANY と刻印があります。
向かって左・・・1600円 (Sold out)
向かって右・・・1500円 (Sold out)

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後姿。


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特定の宗派を支持しませんが、
目に見えないものを信じる心、
誰かの幸せを祈る気持ち、
大きな聖なるものへの敬意に共感を覚えます。

時を超え、人から人の手で守られてきた
祈りのための小さな古物。

誰かの祈りに寄り添えたら嬉しいです。


Sold Out!!!!
購入希望は →https://otomeya.ocnk.net/contact よりご連絡ください。

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(山本じん 2004年 個展「Pray」(青木画廊)での案内状)

現在展示中の美術家・山本じんについての紹介記事です。
この記事は2つ目。
ひとつ前には、作家紹介 概略をまとめました。

山本じん氏の作品は、大きなひとつの世界観がありながら、
その世界観には多様性があるように感じます。

見る人それぞれに、ここが特に好き、と共感する部分が違うのは当然です。

が、それでも、これは知っていてほしい、と思うのが、
本日、紹介するこの案内状。

2004年の青木画廊さんでの個展「Pray」の案内状です。

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(案内状の部分をアップで)

画像で伝わらないのですが、クリーム色の美しい紙に
金の箔押しで「Pray」の文字。


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二つ折り 見開きになっている案内状。

余白さえ美しい。

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個展のために添えられた言葉

「絵は祈りだ   僕は生きる為に祈る」

          -------"Pray" Jin Yamamoto,2004





作家自身のお人柄もすばらしく、華やかさもある方ですし、
作品も多彩で、その魅力は、本当に様々にあります。

作品には、時には背徳的であったり、過激に感じる表現の物もありますが、
それらにも、不思議な、聖なる気配が感じられます。
本来、相反するはずのものが、成立してしまう世界。
それが、山本じん作品に魅了され続ける理由です。

この案内状の言葉に、その秘密があるように感じます。


この個展で発表された作品 「Pray」の作品、
乙女屋にて展示しています。

ぜひ、見にいらしてくださいね。
(※案内状に使われている作品ではありません)


(次回は、その作品を紹介します!お楽しみに!)



■乙女屋salon■
営業日・地図などの情報は→乙女屋salon 2016年~営業日について













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(大きな作品 「アニマとアニムス」(2008年・銀筆)
右横「踊り子」(2014年・銀筆)
   「un Lettre」(2015年・銀筆)・・・アリスをテーマに描かれた作品

現在、展示中の美術家・山本じん氏について、ご紹介していきます。
まずは、作家プロフィール 概略です。

公式HP →http://www.geocities.jp/phoenix_treasure/

Wikipedia →Wikipedia 山本じん
(wikipediaは、作家非公式ですが、とてもわかりやすいです)

1980年の個展から作家活動をスタート。
以降、立体、平面、といろんな素材・手法で、表現を続けています。
文化人・アーティスト・ファッションデザイナー・等とも親交が多く、
2015年には、寮美千子氏とともに、絵本古事記「よみがえり」を国書刊行会より上梓。

amazonより購入可能→絵本古事記 よみがえり──イザナギとイザナミ

二人の作家の直感と感性を大切に表現された古事記絵本は、
高い評価をいただいています。
乙女屋店主は、今まで古事記にあまり親しみを感じたことがありませんでしたが、
今回の絵本を読み解きながら、原画に向き合うと、
共感するところがいくつも見つかりました。

「人が生きていく中で、必ず経験する愛憎別離の物語。
それは、古事記の頃も、現代も変わらず、避けられないもので、
普遍的なテーマだよね」、じんさんがおっしゃったのが、印象的でした。

もともと古事記に興味のある方はもちろんですが、
今まで興味を持たれなかった方にも、
楽しんでいただける本です。


現段階での最新作である絵本古事記「よみがえり」の原画展示は、
1月27日で終了しましたが、表紙作品を含む一部の作品は、
ご近所のブックカフェ・アラビクにて継続展示しています。
乙女屋salonでも2点、展示しています。(販売可能)
ぜひ、見にいらしてください。



■乙女屋salon■
営業日・地図などの情報は→乙女屋salon 2016年~営業日について





(作家紹介~山本じん。。。まだまだ続きます。
次回は、2004年の貴重な個展のDMをご紹介します。)


乙女屋salonは、水曜定休+臨時休業です。

2月3月の営業スケジュールは次の通りです。


2016年2月
123456
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14151617181920
21222324252627
2829



2016年3月
12345
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13141516171819
20212223242526
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ピンク色のついている日が営業日です。
営業時間は13時~17時です。
ご連絡いただきましたら、延長可能です。


■乙女屋salon/shop
■大阪市北区浮田2-7-8
■地下鉄中崎町駅2番出口より徒歩約3分
■地下鉄天神橋筋6丁目駅13番出口より徒歩約3分
■電話 090-1915-9087 (営業のお電話はご遠慮ください)
■webからのお問合せ→お問合せフォーム


現在、
salon=アート作品と古物 
shop=オリジナルリボンとお洋服(そのほかアクセサリーやアンティーク雑貨)
の2つの空間にわけて営業しています。
同じ建物の中にありますので、住所・場所は同じです。

このページでは、アート作品と古物を扱うsalonの情報を更新します。


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現在は、「マルジナリア 山本じん」 継続展示しています。

美術家・山本じんの、年代さまざまな作品を展示・販売しています。

2016年1月15日~27日に開催していたイベントですが、
ご好評いただき、しばらくの間、継続展示しています。
会期終了日は未定ですが、3月中旬ごろまでになりそう。


特に、「アニマとアニムス」の展示は、
今後、関西では最後の機会になるかと思います。
ぜひ、この機会に、ご高覧いただければ幸いです。


■乙女屋salon 地図■

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ギャラリー営業中の乙女屋salonでは、
「マルジナリア 山本じん」を継続中。

美術家・山本じんの作品を、年代さまざまに展示しています。

2008年の銀筆による大作
「アニマとアニムス」の美しさは、
毎日見ていても、ますます魅力に惹きこまれます。

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(山本じん作 「アニマとアニムス」 部分)

この世の中に、こんなに美しいものがあるのだということを、
どうすれば、初めての方に、この作品の前に立って知ってもらうことができるか。

知っている作品が、環境が変わることで、
こんなにも伝わってくる気配が違うのだということを、
どうすれば、感じてもらうことができるか。

どうすればいいのだろう?
伝えたい、この美しさを。

毎日毎日、考えます。


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本当に毎日、切実に考えるので、
自分でも疑問に思いました。

どうして、伝えたいのだろう?

答えはすぐに出ました。

目覚めてほしいんだ。

なにに?


すべての人の奥底に、純粋な美しさがあることを。


私は、なぜか、この絵の前に立つとき、
人間の奥に必ずあるはずの、
そのような可能性を信じたくなります。

そして、その可能性を、皆が気が付くようにと、
祈りたいような気持になります。

皆、の中には、自分も含まれます。

私だって、自分が嫌になることのほうが多々ある。
日々にはいろんなことがあって、
情けなることだって、たくさんある。

自分の持っているそれが、
いま、どんなにみっともないものに見えても、
欠けているところも、割れているところだって、
美しい何かに昇華することが、必ずできると。
もうダメだと思っていても、
生きている限り、その力はあることを思い出すことができる。
皆、必ず。

そんな想いが、この絵のある空間にいると、
自分の中から沸き上がってくるような感覚があるのです。


ちゃんとした作品紹介をしようと思っていたはずなのに、
自分語りになってしまいました、ごめんなさい。
次こそ、頑張ります。

読んでくださったかた、ありがとうございました。












乙女屋Shopのブログ(→http://otomeyasweet.blog.fc2.com/)の更新が続いていて、
こちらが少しお休みになっていました。

現在、
Salon=ギャラリー、
Shop=オリジナルリボンとお洋服のお店の2店舗経営を少しずつ調整中。
実質は、同じ建物の隣同士、住所も同じ、スタッフも私一人で
やっていることは同じです。

今までは展示ごとにテイストを変えていたのが、
両方のテイストを、常に見てもらえるようになった、
という感じです。

そうなったことを、どのようにすれば、お客様に伝わりやすいのか、
日々、小さな微調整を続けているところです。

Salonでは、山本じん作品と、世界観の合う古物とのコーディネイトを
引き続き展開しています。

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(天使のシガートレイ・売約済み)

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(イギリス製 計り・売約済み)
黒のトレイと、真鍮色のメモリが機能的でありながら美しかった。
植物などを飾っても素敵でしょう。

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(洗礼リボン・黒いレースのカフス・携帯用のキリスト)

洗礼リボンの通販ご希望は多数いただきますが、
状態等を実際に見ていただきたいため、対応していません。
申し訳ありませんが、ご来店のみで・・・・。

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山本じん 作 「アニマとアニムス」

立春を過ぎ、日が明るくなりました。
午後過ぎの光が窓際にさすこの場所。
淡く入った彩色の繊細さが、ますます際立って美しい。

神話的世界が広がる作品の中に流れる風の心地よさが、
空間を包み込んでいるかのよう。

この作品が展示できる終わりの期間は、
まだ明確ではありませんが、
この美しさを、一人でも多くの方に見ていただきたい、
作品の美しさに触れるたび、
心からそう思います。

ぜひ、ご来店お待ちしています。


2月は、水曜定休。
12・13日は臨時休業です。



お花のコサージュ等、ロマンチックでガーリーな作品たちのご紹介は
乙女屋Shopのブログ→http://otomeyasweet.blog.fc2.com/にて
ご紹介しています。

このブログとともども、どうぞよろしくお願いします。





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