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「マルジナリア 山本じん」終了しました

 11, 2016 01:18
160510d.jpg
(2015/05/10 山本じん 創作人形・部分)

美術家 山本じんの年代さまざまな作品をご紹介していました
「マルジナリア 山本じん」 を終了しました。

ありがとうございました。



いちばん上の画像は、搬出の折のワンシーン。
なんてことない、そのままで美しいって、すごい。
細部まで、美が宿る、という感じでしょうか。







「自分が迷子で、神様を求めてさまよっていたのだとわかる。
迷子だったことにも気づかなかった。
神様というのか、目印というのか。
この音を求めていたのだ、と思う。
この音があれば生きていける、とさえ思う。


(中略)


目印を探して歩いて行けるということは、
僕も神様を知っているということだ。
見たことはない。
どこにいるかもわからない。
だけど、きっといるのだ、だから美しいものがわかるのだ。
そう思えることがうれしい。
うれしいという言葉じゃ足りない。
ここにいることをゆるされたようなよろこび。
開かれた場所にでたときのような、狭い袋小路に入りこんだときのような、相反する気持ち。
そこにある、とわかっていれば、今はどんな場所にいてもかまわないではないか。」




羊と鋼の森 という小説の中から引用させていただきました。




最近、教えていただいた本です。

ピアノの調律師のお話しなのですが、
作品を扱う時に、私が感じているものに近いものがたくさんありました。
純粋に、まっすぐに、理屈ではなく、感じることを信じて、
先が見えなくても、不安でも、ただただ、日常を積み重ねる。
ただただ、美しさだけを求めて・・・・
そういうことが書かれている本だと感じました。
自分と重なるところがあって、何度も涙ぐみました。

たとえば、上で、引用した文章の中の”音”を”絵”に変えてみる。


「この絵があれば、生きていける」

大袈裟ではなく、魂から、そう感じたことがあります。

あの時の感覚を、今回の展示で思い出すことができました。
そして、美しい絵のおかげで、
美を求めてくださる素敵な方と再会できました。


160510d1.jpg
(フランスの古いビスクドール)





salon by otomeya
急遽、展示がいろいろ決まっています。


「マルジナリア 山本じん」の世界観とは、
少し異なるように感じる展示かもしれませんが、
私の中では、
大きな視野で見たときに、いつか繋がっていく予感がしています。

気にかけていただけると、嬉しいです。




ひとまず、みなさま、ありがとうございました!!!



■乙女屋salon/shop
■大阪市北区浮田2-7-8
■地下鉄中崎町駅2番出口より徒歩約3分
■地下鉄天神橋筋6丁目駅13番出口より徒歩約3分
■電話 090-1915-9087 (営業のお電話はご遠慮ください)
■webからのお問合せ→お問合せフォーム


現在、
salon=アート作品と古物 
shop=オリジナルリボンとお洋服(そのほかアクセサリーやアンティーク雑貨)
の2つの空間にわけて営業しています。
同じ建物の中にありますので、住所・場所は同じです。

このページでは、アート作品と古物を扱うsalonの情報を更新します。



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